用語集
ご相談の場でよく使う言葉を、経営の文脈で説明します。
- 外部AI支援室
- 社内にAI担当を置く代わりに、外部の専門家が継続的に伴走してAI活用を設計・定着させる形態。単発の研修やコンサルティングと異なり、運用が回るまで併走し続ける。
- 接続レイヤー
- 既存のSaaSやツールを置き換えずに、その間を取り持つ薄い仕組み。CSV出力や既存APIを入口に、AIで加工して別のツールへ渡す。基幹システムを触らずに業務を改善できる。
- 属人化
- 特定の担当者しか業務を遂行できない状態。手順やノウハウが個人の頭の中にあり、異動や退職で業務が止まる。中小企業のAI活用で最も多い出発点の課題。
- ナレッジ化
- 個人の頭の中にある手順・判断基準・暗黙知を、組織が参照できる形に整えること。AIで担当者から引き出し、社内Wikiや Q&A として蓄積する。
- 軽量業務診断
- 現状の業務を棚卸しし、AIが効く箇所と効かない箇所を見極める短期の診断。どこから着手するかを決めるための有料の入口。
- 接客コンシェルジュ
- Webサイト上で訪問者の相談内容を聞き取り、その場で該当するサービスや事例を提示するAI。問い合わせフォームに至る前の段階で、疑問に答える役割を持つ。
- AI利用ルール整備
- 社内で生成AIを使う際の線引きを決めること。何を入力してよいか、学習に使わせるか、アカウントと履歴をどう管理するかを文書化し、社員に周知するまでを含む。
- 伴走支援
- 提案書を納めて終わるのではなく、運用が回るまで継続して関わる支援の形。設計、導入、定着、改善までを同じ相手が担当する。
- モジュール
- ノーチラメントが支援内容を標準化した10の単位。提案・見積・調査ドラフト、社内文書・報告書効率化、議事録・タスク抽出、案件採算・収支管理補助、ナレッジ化、AI利用ルール整備、採用業務効率化、営業・マーケ支援、問い合わせ・顧客対応、経営・数値管理補助の10種。組み合わせて事業に合わせた支援を設計する。
- 顧問先カルテ
- 士業事務所が顧問先ごとの経緯・論点・対応履歴を時系列で蓄積する記録。担当者が変わっても過去のやりとりを追える状態をつくる。
- 適材アサイン
- 案件の論点に対して、どの担当者を当てるべきかを蓄積された記録から判断すること。属人的な割り振りを、所内で共有できる形にする。
- 答えのない問い
- 正解が外部にない経営判断。人の処遇、事業の撤退、承継など。AIは材料を揃えられるが、決めるのは経営者であるという前提を指す。
- DNQ(Do Not Quit)
- ノーチラメントの理念。途中で手を離さないという意味。「経営者を、一人にしない。」というタグラインの土台になっている。
- 軽量設計
- 大きなシステムを作らず、既存のツールの隙間を埋める最小限の仕組みで課題を解く進め方。導入が早く、やめるのも簡単なため、中小企業の規模に合う。
- AEO(Answer Engine Optimization)
- 生成AIの回答に引用されることを狙った情報設計。検索順位ではなく、AIが答えを組み立てるときの参照元になることを目指す。構造化データ、結論先出しの文章、更新の鮮度が効く。
- ヘッドレス
- コンテンツと表示を切り離す構成。1つの内容を、Webページ・AI向けの機械可読データ・社内の検索索引など複数の出力先へ同時に配れる。
- 生成AI
- 文章・画像・音声などを作り出すAIの総称。業務では主に文章の下書き、要約、分類、抽出に使う。中小企業では導入済み企業の82.6%が利用している(中小機構・2026年3月)。
- AIエージェント
- 指示を受けて複数の手順を自律的に実行するAI。単発の応答ではなく、調べる・作る・送るといった一連の作業を担う。
- 業務の棚卸し
- 誰が、どの業務に、どれだけ時間を使っているかを洗い出す作業。AIを入れる前に行い、効く箇所と効かない箇所を見極める。軽量業務診断の中心。
- 暗黙知
- 手順書に書かれていない、経験によって身についた判断。ベテランの頭の中にあり、退職とともに失われる。ナレッジ化の対象。
言葉の整理から、ご一緒します。
まず30分、話してみる(無料)